日本初のガーデンキュレーター

私たちは日本初のガーデンキュレーターです。

「キュレーター」というと、美術館や博物館の学芸員を思い浮かべますが、語源は「take care(~の世話をする)」にあるそうです。

キュレーターを日本語にすると「世話人」・「編集者」といった意味になります。ガーデンキュレーターとは、お客様と職人、植物や環境の間をとり持ち、お客様のご要望と植物の状態、予算などを的確に見極め、より理想に近いガーデンにしていく役割を担う人のことです。

“キュレーターの定義とは、収集し、選別し、そこに新たな意味づけを与えて、共有すること。”※ 

私たちは、独自のノウハウによって、お客様の隠れたご要望までをも聞き出し、そのご要望を専門知識によって整理します。そのうえで、その現場の環境や予算、施工方法などを検討した上で、お客様の納得のいくプランを提案します。それをもとに、施工のプロを取りまとめて、理想のガーデンをつくっていきます。

庭づくりは、竣工したときが「完成」なのではなく、竣工したときから植物の生長がスタートします。ですから、永い目で、経年変化も見極めながらプランニングしていくことが大切です。また、そんな先のことまで想像しなくてはならない世界だからこそ、プランの内容をお客様に理解していただき、さらに納得していただいたうえで進めていくことがとても大切だと考えています。

また、作業をする職人たちの意識も大切です。予算とスケジュールのみを意識し、その場その場の対処をしていただけでは、庭の仕事は務まりません。常に、「近い将来をより良いものにするために、今の仕事をしていく。」そんな高い意識を持った職人を取りまとめていくのも、キュレーターの仕事です。 

この考え方は、個人邸に限らず、公共の空間などでも、また、新規の施工に限らず、定期的な緑地管理作業など、空間や作業の性質に関係なく、ガーデンにまつわる全てのものに共通しているものです。

お客様と現場、作業する人の間に立ち、様々な情報を整理しながら、将来を見据えて理想の庭を作っていくための指揮者のような役割。それがガーデンキュレーターです。

※ 『キュレーション「つながり」の情報革命』 佐々木俊尚著 より

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