ロゴマークの意味

 

一本の木に見えるマークですが、そこには、丸がふたつに木の葉がひとつ。左端の丸は炭。真ん中の丸は月を表しています。
つまり、炭・月・葉がひとつになって、ひとつの木になるというイメージをあらわしています。

炭は、Q-GARDENの庭には欠かせないアイテム。植栽をする際の最も重要な作業である「土壌改良」には、炭とたい肥を必ず使用します。
炭の特徴は、何と言っても多孔質なこと。土に炭を混ぜることで、通気性や水はけを適度に保ち、微生物が棲みやすい環境を整えます。
また、炭をつくるときにできる木酢液も、Q-GARDENが必ず使用するアイテム。ガーデンの手入れの際に、漢方生薬などと一緒に散布することで、病害虫の予防に役立てています。
かつて、人々は、里山でクヌギやカシなどの広葉樹を育て、使いやすい太さになるよう手入れをし、ある程度の太さになると伐採し、炭にしたり、まきにしたりして利用していました。
そのような作業の繰り返しによって、日本の里山独自の生態系が育まれ、豊かな自然環境が保たれてきました。ガーデンで炭をたくさん使うことが、里山の手入れにつながり、将来、里山の環境保全に役立つと良いなという希望も込めて、弊社のシンボルに入れています。

月は、「月の満ち欠け」を表しています。
「バイオダイナミック農法」という言葉を聞いたことがありますか?
月の満ち欠けなどの宇宙の法則と、動植物の生育とが関連しているという理論に基づいて、より、効率的に、化学薬品などの力を借りずに農作業を行うことができるという考え方です。
最近は、「バイオダイナミックガーデニング」という言葉も、イギリスなどで聞かれるようになってきました。これらの理論はヨーロッパ大陸発祥のものであり、それぞれの地域で土壌や気候などに合わせた作業法を確立するには、とても時間のかかることなので、まだまだ発展途上の技術といえますが、世界のあちこちで、地道に実践と研究を重ねている人々がおり、少しずつではありますが、成果もあがってきています。
私たちもこの考え方を取り入れ、自然の摂理に従ってガーデン作業を行うことで、植物も昆虫もうまく共存する、オーガニックなガーデニングを目指したいと考えています。

このように、里山の産物を表す「炭」と、自然の摂理を象徴する「月」、そして、植物を表す「葉」。これら三つの要素がバランスよくひとつになったガーデン。それが、Q-GARDENが理想とするガーデンです。

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